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最後の恋のはじめ方

【内容】
NYを舞台に独自の基本ルールで恋愛下手な多くの男性を幸せに導いてきたデートコンサルタントのヒッチ(ウィル・スミス)。会計士のアルバートも彼のおかげで高嶺の花のアレグラとの恋愛を実らせようとしていた。しかし、女性記者のサラと出会ったことから、ヒッチの恋愛理論が狂い始める。サラの前ではいつもの演出が上手く行かないまま、ヒッチの心は彼女の魅力に動かされ始めていた-。

【感想】
 ちょっと前に『N.Y.式ハッピー・セラピー』という似た内容の映画を観たので、これも観てみました。どちらも恋のアドバイス役がいて・・・・というお話です。
 小気味いいテンポでストーリーが展開し、笑いも随所に散りばめられ、非常に楽しかったです。また音楽が良かったなぁという印象です。
 ストーリーの概略はこうです。大学時代に恋人を他人に奪われた主人公ヒッチは、その悔しさをバネに女性の心を掴む方法を研究し、現在はデートコンサルタントをしています。自分のように辛い想いをしている男性のために適切なアドバイスを送り、次々と恋を成就させているのですが、いざ自分の恋愛になると・・・・。そんな彼が自分の恋を実らせるというお話です。
 登場人物では、会計士のアルバートが良かったです。超金持ちのアレグラに片想いをしていてヒッチに助けを求めてくるのですが、ドジでおっちょこちょいで何故か自分の奇妙なダンスに自信を持っています(^_^;)。ただアレグラへの想いが非常に純粋なので感情移入してしまいますね。また彼に対するヒッチのアドバイスは適切でデートコンサルタントという仕事の内容もよく分かります。
 ただ、もう少しデートコンサルタントの仕事について踏み込んで欲しかった気がします。ヒッチはいい暮らしをしているのですが、コンサルタントの料金体系はどうなっているのか? 相手の女性の調査はどうやっているのか? などです。アレグラに関しては有名人なのでネットで検索している描写がありましたが、一般人の場合はどうなのか? ということです。また彼がどのようにして女性心理を理解出来るようになったのかという描写も欲しかったですね。恐らく心理学の本や恋愛のマニュアル本のようなモノを読んで研究したのでしょうが、その描写がなかったです。例えば、女性心理を学ぶためにヒッチは女装して女性に人気の店に潜入するみたいな描写があれば、グッと面白くなるような気がしました。
 またヒッチが惚れるヒロイン役の女性記者・サラの描写が淡白なのが難点です。仕事が生きがいのキャリアウーマンで男に全く興味無しという、いわゆるステレオタイプのキャラクターです。彼女はどうして男嫌いなのか? まぁ、恐らく以前に浮気性の男と付き合ったことがあるとか、前の彼が実はゲイだったなんていう理由でしょうけど、そこが不足していました。また、ヒッチが彼女に惚れる理由もイマイチ良く分かりません。美人だからなんていう理由では観客は納得しません。ですから、バリバリのキャリアウーマンで男嫌いの彼女を、最初ヒッチは「自分のテクニックを証明するために彼女を落としてみせる」なんていう動機で口説こうとするのですが、彼女との交流の中で彼女の意外な一面や過去を知り、次第に本気で好きになっていく。こういったストーリーにした方が良かったような気がしますね。
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最後の恋のはじめ方 Hitch

海外出張の飛行機でもう一本観たのが「最後の恋のはじめ方」(原題 Hitch)です。http://www.sonypictures.jp/movies/hitch/site/いわゆるラブコメですが、これが意外とかなり面白かったです。ウィル・スミスが演じるアレックス・ヒッチは口コミのみで営業している

最後の恋のはじめ方、感想文♪

あずさの愛するウィル・スミスの映画「最後の恋のはじめ方」を先週末に見てきました♪その昔、「インデペンデンス・ディ」を見て彼のファンになり「M・I・B」でのアクションやコミカルな役も、お気に入りになり「バガー・ヴァンスの伝説」での、キャディ役もあずさには難解

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