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理由なき反抗

【内容】
17歳の少年ジム(ジェームズ・ディーン)は泥酔のため、集団暴行事件の容疑者として警察に連行され、そこで夜間外出で保護を受けた少女ジュディと出会った。ジムの一家は転居続きで、つい最近この街へ来たばかりだった。ジムの父親は意志薄弱で、家庭は男まさりの母親が切り回していた。翌朝、新しい学校であるドウスン・ハイ・スクールへ登校の途中、ジムはジュディに出会ったが・・・・。
【感想】
 これもまた半世紀前の作品です。『エデンの東』や『ジャイアンツ』は観ていたのですが、この作品は初観賞です。三作品に共通するのは、ジェームズ・ディーンが傷つき易い若者を演じているということですが、彼が生きていればその後一体どんなキャリアを積んだのでしょうね。
 この映画については、もう語り尽くされている感があるので、ちょっと個人的に感じたことを書いてみたいと思います。それは、あの『バック・トゥー・ザ・フューチャー』はこの作品を下書きにしてるということです。
 まず『理由なき反抗』のジムは「チキン(腰抜け)」と言われると怒りますが、『バック~』のマーティも同じです。「チキン・レース」と呼ばれる度胸試しのシーンも両作品に出てきます。また、主人公の父親はどちらも情け無い男です。ジムはそんな父親に苛立ちを感じていて、マーティもまたそんな父親を歯がゆく思っています。それにマーティの母親・ロレーンの若い頃のファッションですが、ピンクの服といい髪型といい、『理由なき反抗』のヒロイン・ジュディのそれとそっくりです。
 この作品は『ウエストサイド物語』や『イージー・ライダー』などの作品に影響を与えたとも言われていますが、当時はそれだけ斬新な映画だったのでしょう。

理由なき反抗 特別版
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売り上げランキング: 5,060
おすすめ度の平均: 4.5
4 ジェームス・ディーンが主演だけど…
5 貴重な映像に感激


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