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海街diary

 ハラハラドキドキといったタイプの映画ではありませんが最後まで楽しめました。
 是枝監督は「そして父になる」でもそうでしたが、「家族」をテーマに作品を作っています。映画は登場人物を描写するために色々なイベントを投げ込みます。そのイベントを通して人物がどう感じ、どう動くかといったことを描写するわけです。それがこの映画でのイベントは葬式だったり、法事だったり、暗いものばかりなんですね。でも、ある意味普通の人生とも言えるわけです。そうそう人生において大きなイベントって起こりませんから。
 そういった日常的な描写の中に日常的な会話があって親の離婚によって不幸になった四姉妹の心の絆を描いています。姉妹は父親のせいで不幸になったと感じていますが、長女は不倫、次女もろくでなしと付き合っています。この設定がDNA的なものなのか、作為的なものなのかは分かりませんが、ある意味リアリティを感じます。まぁ、人間というものはどのような境遇になったとしても前を向いて生きていくしかないと感じさせられました。

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